今さらながら話は2月まで遡ります
波乱尽くしの旅行をして、インフルエンザでひと月の半分をぶっ潰した如月。。。
実は、それだけではありませんでした
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
普段おうちでは裸族のウルシオ
なのに、めずらしくウル姐さん お洋服着用してひなたぼっこ中

それは「なぜか?」と訊ねたら・ベンベン
↓↓↓↓↓↓
理由はこれ。
(注意:ちょっとグロいかも。苦手なひと見ないでね)
忠告はしましたよ
苦情は受け付けませんからー
こんなことになっとるからだす
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

痛々しや・・・
インフル中お布団inで臥せっていた休日に
枕元からボヤーっと聞こえたえむお氏のセリフ。
「ウルスの首にイボ出来てるー」
↑老化によるイボで以前から背中にはあったのですよ
かかりつけ医に
「良性だからほっといても良し。支障があるなら切るけど、また出来る」
と言われておりました
そして何日か経過。
インフル襲来からやっと開放を感じ始めたころ
(つまりは、病み上がり?or 病み終わり?)の、
体も頭もまだポーっとしてる中 またも聞こえてきたセリフ
「あーっ めっちゃ血出てるー」 ← byえむお氏
ちょうど後ろ足で掻きやすい首のところ。
しかもかさぶたが出来てはガリっとやっちまって見た目も痛そう・・・
ちょうどお休みだし、「薬だけでも」「診せるだけでも」と病院に連れていったのです

㋒(urumaru):首の傷を見せ「何回も爪でひっ掻いて血が出るので・・・」というなり
先生:「あぁ、はいはい。じゃレザーしよか」
㋒:(インフルで頭アホ中のため何も考えず)
「首以外にもこーんなにいっぱい」(と背中を指す)
先生:「うん。わかった。」
「じゃ、飼い主さん達はここで待ってて」
と、さっさとウルスを抱いて奥のガラス張りの部屋へ
何やら取りだす先生。聞こえてくる「じじじじ・・・・」の音
㋒:「
も・もしや、、、この音は!」
「ば、バリカーン?!
」
「じゃじゃ じょーーりーー」むなしく聞こえる毛剃り音
㋒:「きゃーーーっ
」
「もしかして・・・焼かれるん?!
」
「バチバチ」「ジュッ」閃光はしる施術室の台上、
「ギャオン ギャオン」尋常じゃなく叫ぶウルス
ヤメテー

施術後 久しぶりのおでかけで発見したオモロな瞬間
・・・もうね、涙でそうでした。
てか翌日ウルスの毛を梳きながら泣きました

「レザー=バリカン=焼く」って図式がピンと来なかったの。←あまりにおバカ
帰る道すがらわたしの腕に抱かれてるウルさんから
髪の毛焼いたときみたいな臭いがしましたよ
(つまりは肉を焼いた臭)

手術も経験済みだし、
血液検査の採血のときも毎回キャン泣きします、ウルスさん。
でも、これまでの処置は飼い主承知のうえでのこと。
今回は、把握しないうちにやられたからね
心の準備ができてないわけですよ

しかも今まで聞いたことのないウルスのギャン鳴きでしたからね
思わず「止めて~~!!やいとする(焼き入れる)なら、こっちにして」
とシオンを差し出しそうになった自分に驚いたわ


シオンなら多少のショックにも耐えられるかと・・・すまぬ。シオン
しかもこの事件、
カアチンサロンTENBELLさんでかわゆくしてもらって喜んだ日から2週間もたたずに
バリカンハゲ&焼き入れられたんだからー!(大涙)←壮絶なイジメみたい

↑えむお氏お手入れDAY翌日のトリミング台
ご丁寧に道具を並べ、かさぶたは捨てずにそのまま・・・コラー
これ見て思わずでた言葉が 「黒魔術か!」 エコエコアザラク
心やさしいurumaru母が目にしたら大ショックだろう、と
「レザーで焼かれて可哀想な姿やからショックを受けぬよう」と
メールで前もってお知らせしときました
そしたら、勝手に大病だと決めつけていた母。
おハゲのウルスがしっぽ振り振り元気に出迎えるのを見て「良かった」を連発したわ
そして吐いた言葉が「ハゲは治る!!」
キャッハー 母、時に名言発します

傷口はなかなか治らず痛々しかったけど
その後本人は痛がることなくすこぶる元気です
普段通りにおでかけしてたし

トリミングサロンのイベントにおでかけ
今はかさぶたも取れてきれいになってますのでご心配なく

てな訳で、あしたはTENBELLさんでトリミングです
(おうちカットも全然してないので約2カ月ぶりのトリミング)

ボサ山フサ子さんとはさよなら、です
あーどんなになるか楽しみ
注釈
:無愛想なことこのうえない、うちのかかりつけ医ですが、
白黒ハッキリ診断してくれるし、
良心的なお値段で、
「腕もいい」と評判であることをつけ加えておきます
マジ泣きのウルスに「がんばったね」の応援ぽちを!

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波乱尽くしの旅行をして、インフルエンザでひと月の半分をぶっ潰した如月。。。
実は、それだけではありませんでした

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
普段おうちでは裸族のウルシオ
なのに、めずらしくウル姐さん お洋服着用してひなたぼっこ中

それは「なぜか?」と訊ねたら・ベンベン
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理由はこれ。
(注意:ちょっとグロいかも。苦手なひと見ないでね)
忠告はしましたよ
苦情は受け付けませんからー
こんなことになっとるからだす

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

痛々しや・・・

インフル中お布団inで臥せっていた休日に
枕元からボヤーっと聞こえたえむお氏のセリフ。
「ウルスの首にイボ出来てるー」
↑老化によるイボで以前から背中にはあったのですよ
かかりつけ医に
「良性だからほっといても良し。支障があるなら切るけど、また出来る」
と言われておりました
そして何日か経過。
インフル襲来からやっと開放を感じ始めたころ
(つまりは、病み上がり?or 病み終わり?)の、
体も頭もまだポーっとしてる中 またも聞こえてきたセリフ
「あーっ めっちゃ血出てるー」 ← byえむお氏
ちょうど後ろ足で掻きやすい首のところ。
しかもかさぶたが出来てはガリっとやっちまって見た目も痛そう・・・
ちょうどお休みだし、「薬だけでも」「診せるだけでも」と病院に連れていったのです

㋒(urumaru):首の傷を見せ「何回も爪でひっ掻いて血が出るので・・・」というなり
先生:「あぁ、はいはい。じゃレザーしよか」
㋒:(インフルで頭アホ中のため何も考えず)
「首以外にもこーんなにいっぱい」(と背中を指す)
先生:「うん。わかった。」
「じゃ、飼い主さん達はここで待ってて」
と、さっさとウルスを抱いて奥のガラス張りの部屋へ
何やら取りだす先生。聞こえてくる「じじじじ・・・・」の音
㋒:「


「ば、バリカーン?!

「じゃじゃ じょーーりーー」むなしく聞こえる毛剃り音

㋒:「きゃーーーっ

「もしかして・・・焼かれるん?!


「バチバチ」「ジュッ」閃光はしる施術室の台上、
「ギャオン ギャオン」尋常じゃなく叫ぶウルス


施術後 久しぶりのおでかけで発見したオモロな瞬間
・・・もうね、涙でそうでした。
てか翌日ウルスの毛を梳きながら泣きました


「レザー=バリカン=焼く」って図式がピンと来なかったの。←あまりにおバカ
帰る道すがらわたしの腕に抱かれてるウルさんから
髪の毛焼いたときみたいな臭いがしましたよ


手術も経験済みだし、
血液検査の採血のときも毎回キャン泣きします、ウルスさん。
でも、これまでの処置は飼い主承知のうえでのこと。
今回は、把握しないうちにやられたからね
心の準備ができてないわけですよ

しかも今まで聞いたことのないウルスのギャン鳴きでしたからね

思わず「止めて~~!!やいとする(焼き入れる)なら、こっちにして」
とシオンを差し出しそうになった自分に驚いたわ



シオンなら多少のショックにも耐えられるかと・・・すまぬ。シオン
しかもこの事件、
カアチンサロンTENBELLさんでかわゆくしてもらって喜んだ日から2週間もたたずに
バリカンハゲ&焼き入れられたんだからー!(大涙)←壮絶なイジメみたい

↑えむお氏お手入れDAY翌日のトリミング台
ご丁寧に道具を並べ、かさぶたは捨てずにそのまま・・・コラー

これ見て思わずでた言葉が 「黒魔術か!」 エコエコアザラク
心やさしいurumaru母が目にしたら大ショックだろう、と
「レザーで焼かれて可哀想な姿やからショックを受けぬよう」と
メールで前もってお知らせしときました
そしたら、勝手に大病だと決めつけていた母。
おハゲのウルスがしっぽ振り振り元気に出迎えるのを見て「良かった」を連発したわ
そして吐いた言葉が「ハゲは治る!!」


傷口はなかなか治らず痛々しかったけど
その後本人は痛がることなくすこぶる元気です

普段通りにおでかけしてたし

トリミングサロンのイベントにおでかけ
今はかさぶたも取れてきれいになってますのでご心配なく

てな訳で、あしたはTENBELLさんでトリミングです
(おうちカットも全然してないので約2カ月ぶりのトリミング)

ボサ山フサ子さんとはさよなら、です
あーどんなになるか楽しみ

注釈

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アワワワワワワ ガクブルガクブル
えらいこっちゃの話なのに笑ってしまった…不覚にもurumaru節にひっかかってしまった(꒪⌓꒪)
読み返すのも恐ろしいわ
何はともあれご無事に回復されたこと心よりお喜び申し上げます
うららのかかりつけ医も、余計なことがなーんもしゃべらない寡黙人間ゴゴンゴーン。 飼い主に媚びへつらうこともなく、飼い主にいたわりの言葉かけもなく。
でも、犬のことはしっかりみて、適切な診断をしてくれるので安心して通っておりますの。
11才が、真剣にみてました。犬もいろんなことがあるって、受け止めたようです。
で、公園で大の字になる写真で「いいなー」って言ってました(;´∀`)
娘の友達みのりちゃんがぺのりだったら面白いのにと
つい思ってしまう。どうしよう。まぁいっか(^^)。
うちの先代犬ビーグルも10才過ぎた頃からイボが
でてきて、切除するなら全身麻酔と言われました。
当時12才の老犬だったのでやめました。全身麻酔って。。
ウルスちゃん、痛いのに頑張ったのね。ウンウン
おばちゃんまで泣けてくる(ノДT)。
ウルスちゃん頑張ったねー
シオンちゃん代わりに差し出されなくてよかったねー(笑)
そっかーそっかーそういうコトもあるんだ、、
切除よりもレーザーのほうが体の負担少ないだろうし
結果、良かった良かった!
そうそう、ハゲは治るもんね(笑)
urumaru節(笑)わたしもひっかかりました〜あはは
見た目がコレだし、肉焼きの臭いもするし、
かわいそうでかわいそうで・・・(T_T)
断りのヒマなく連れていかれて残された
飼い主はコントのように、あわあわしてました(-_-;)
ボーっとしたまま動物病院なぞ行くもんではないッスね
有りがたきお言葉、かたじけない。。。
もう大丈夫だよー!♪
ウルスは基本ビビリだから ちょっとしたことでもキャン鳴きするんですけど、
この時は本気の鳴き声だったんでかなり痛かったでしょう(>_<)
わたし的には病院に居たときよりもその後に受けた衝撃の方が「大」で、
反省するわ、かわいそうだわ、シクシク泣いてしまいました←ダメ飼い主
煮子さんちの獣医さんもお愛想ナシの方なんですねー
(寡黙人間ゴゴンゴーン←ぷぷっ!)
うちのかかりつけ医も同じタイプ。
しかもせっかちで常時看護師を叱ってるんです^_^;
一応飼い主には説明してくれるんですけど、
わたしも焦って訊きたい事を訊き忘れたりうまく説明できなかったり・・・
いい歳した中年のくせに、デキの悪い学生があてられたみたいな気分になります
良い獣医さんてなかなか居ませんよね~(@_@;)
大地と一体化してるヒト、思わず二度見しました
ここまで潔く大の字になれたら気持ちいいでしょうねー♪
11才ちゃん、わんこもイロイロあるのよ。
だから逃げずに生きていきましょうね!(^^)!
心配してくれて、ありがとーう♡
「みのりちゃん」
・・・そりゃあ心の中では「ぺのりちゃん」て呼んでしまいます^m^
バレなきゃいいんです(^^)←ヒドいアドバイス!
老化性のイボ、以前は全身麻酔だったんですかー!(驚)
今回のレザー、計算書に「炭酸ガスレザー治療」と書いてありました
(新しい治療方法なんですかねー?)
今、頭頂部に新しいイボが出来かけてるんですけど、絶対に治療いたしません!!!
(↑カッパですやーん!)
無用なストレスはかけません! キッパリ(そしてドンドン甘い飼い主になってゆくー)
ウルスのために泣いてくださるんですかーーー(T_T)
ありがとうございますーーーっ(T_T)・・・と感涙の涙腺弱子なurumaru
ウルス、ますます病院嫌いになりそうです・・・(-_-;)
7か所の“焼き”はあまりにかわいそうでパニクりました
その結果が「焼くならシオンにしてー」だったんですねー
(愛情溢れるんだか薄情なんだか・・・?!)
ひとくちにイボと云っても悪性と良性があるから、
お医者さんに診てもらった方が良いようですよ!
ひともいぬも、老いには勝てないから気をつけないといけませんね
えむお氏には、生え際付近を指で押さえながら
「治らんハゲもあるけど・な!」と暴言吐いたわたしです←ヒドイ!