(前記事のつづきです→☆)
しゃれおつなカフェで鬼のような白飯をかっ食らい、
えせエーゲ海のビーチで遊ぶシオン

を

ねー?女子はいろいろお手入れに忙しいよねー。
(否。ほんとは早く帰って食って寝たいウル姐さん)
夕焼けに染まるビーチもロマンティックが止まらないんでしょうが、
明るい時間帯もカップルがぽつぽつと座ってますよ

それを目にした女の子に相手にされないオトコ=シオンくんが

はやしたてます。 ひゅーひゅーて、フレーズが古
オジャマだから止めなさい。
小中生の頃に、こういう精神年齢の幼い男子、居ませんでした? ←100%女子にモテナイやつ
このあとシオンの猛特訓を強制終了。
不満げなシオンをバックに押し込んで(!)

陸橋を渡って、

アウトレットをぶーらぶら。
ざっと見たけど欲しいものは見つからず、
財布からお金を出したのはスタバと駐車代と自販機のお茶代のみ
安くたって、いくばくかのお金は確実に失うのだ!(←自分に言い聞かせている)
と、なにも買わずにおうちへ帰ったウルシオ家でした
で、なにゆえ急にビーチを引きあげたかと言いますと、
シオンの肉球がこんなことになったから。

えむお氏の持つボールを求めてふみふみするたび 白い石に赤い肉球スタンプが・・・

どうやら、ふだんあまり使わない肉球のあいだに石が当たり、擦りむけた模様。
4本の脚の肉球ぜんぶに血が滲んでました。
なのに、まだ遊ぶって言うんですよ。このバカが (←結果、バッグに押し込まれる)
そして昨日ペットショップでこれ買いました

↑ラバーブーツです。
ショップで試着してお買い求め。
その足で公園に来ましたよ

早く遊びたいシオンはきゃふきゃふ言ってます。
試着時は下げしっぽで気持ち悪そうにしてたくせに。
公園に来たらまったく気にせず、(ときどき足ふりながら歩いてたけど)
とっとこ歩いてました。
ラバーブーツを飛ばしながら、、、、



心配ご無用! 血ぃなんてなんぼのもんじゃーーい! 無問題。
わたしは、こうなると思ってたの!
脚力ハンパなく強いから、ゆるめだと脱げるだろうし
きつけりゃ嫌がってちからづくでも自分で脱ぐだろうし、って。
えむお氏のおもいやり。
買って10分でムダになりけり

こうしてお金は飛んでゆくのです。。。。。


擦り傷<100本ノック
その熱意をお勉強に向けれれば、天才犬まちがいなしだと思います
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